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「吉田拓矢(よしだ・たくや)」選手を紹介!結婚・兄弟・賞金ランキングも丸わかり!今注目のG1覇者を徹底解剖

S級1班の実力派・吉田拓矢選手。
2021年にはG1初優勝、2025年には日本選手権競輪での優勝を果たし、今や賞金ランキングでもトップに君臨する選手です。

父親と祖父が元競輪選手、さらに自身と弟2人の3兄弟全員が競輪選手というまさに競輪一家で生まれ育った吉田拓矢。
今回は、そんな吉田選手のプロフィールから結婚、兄弟、獲得賞金まで、気になる情報を一挙にご紹介!
競輪ファン必見の内容です。

未来の競輪界を担う注目選手!「吉田拓矢(よしだ・たくや)」選手のプロフィール

競輪ファンなら一度は耳にしたことがある名前、吉田拓矢選手。
2022年にはS級S班入りを果たしたこともある注目の選手です。
この記事では、そんな吉田選手のプロフィールをはじめ、結婚相手や兄弟のこと、さらには成績や賞金など、気になる情報をたっぷりとご紹介します。

吉田選手の基本情報をチェック!

  • 期別:107期
  • 級班:S級1班
  • 生年月日:1995年5月7日
  • 登録番号:015039
  • 脚質:両
  • 府県:茨城県
  • ホームバンク:取手競輪
  • ホーム競技場(練習地):ー
  • 師匠:十文字貴信

吉田選手は、1995年5月7日生まれの茨城県出身。
取手競輪をホームバンクとし、現在はS級1班で活躍しています。

脚質は「両」となっており、先行も差しもこなす器用さが持ち味です。
特定の戦法にとらわれず、状況に応じたレース運びができるのも、大きな強みのひとつでしょう。

師匠は、かつてオリンピックにも出場した元トップ選手の十文字貴信
強力な指導者のもとで技術を磨き、現在の地位を築いています。
S級S班経験もあり、今後ますますの飛躍が期待される選手です。

競輪選手としてのデビューと経歴

吉田選手は、1995年生まれの茨城県出身。
子どもの頃は意外にも競輪とは無縁で、中学までは水泳に熱中していたそうです。
ただ、水泳では思うように結果が出ず、次の道を探していたタイミングで、自転車競技に興味を持ち始めます。

進学先の取手第一高校では自転車競技部に所属し、みるみる頭角を現しました。
高校3年生の時には、「全国高等学校選抜自転車競技大会」で優勝
全国トップレベルの実力を示し、早くも競技者としての資質を証明します。
この実績を武器に、大学へは進まず、競輪選手としての道を歩むことを決意しました。

競輪選手を志した吉田選手は、2014年に競輪学校(現・日本競輪選手養成所)へ入学。
107期生として在籍し、同期には新山響平選手や山岸佳太選手など、後にトップ選手となる顔ぶれもそろっていました。

在校中の吉田選手は、全体でも上位に位置する成績を残し、「ゴールデンキャップ」も獲得
最終的に在校6位という好成績で卒業し、期待のルーキーとして注目を集めます。

2015年7月、弥彦競輪場でデビューを果たすと、いきなり3日連続で勝利し、完全優勝。
その後も破竹の勢いで勝ち続け、なんとデビューから無傷の13連勝を記録します。

その後も吉田選手は、順調にキャリアを積み重ねていきます。
デビューからわずか4ヶ月で特別昇級を果たし、2016年には「第67回高松宮記念杯競輪」でG1初出場
さらに2017年には、同大会でG1初の決勝進出を果たします。

ただ、トップ戦線で戦う中で苦戦する時期もあり、一時的に成績が伸び悩むことも。
しかし、2020年の「九十九島賞争奪戦(G3)」で重賞初優勝を果たし、再び勢いを取り戻します。
そして迎えた2021年11月、「第63回朝日新聞社杯競輪祭」
初日から安定した成績で勝ち進み、決勝戦では完璧な仕掛けで見事優勝し、念願のG1タイトルを手にしました

この優勝により、その年の大一番「KEIRINグランプリ2021」への出場権も獲得。
まさに劇的なストーリーを描き、競輪ファンの心を大いに沸かせた瞬間でした。

競輪選手の経歴を見るだけでもすごい選手だと分かるな!

競輪一家に育ち中学の同級生と結婚!吉田拓矢の家族や兄弟について詳しく紹介

次に吉田選手の家族やお嫁さんについて見ていきましょう。

吉田拓矢は結婚している?お嫁さんはどんな人?

吉田選手が結婚しているのかどうか気になっている方も多いのではないでしょうか?
調べてみたところ、すでに結婚されていることがわかりました!

お相手はなんと、中学校時代の同級生とのこと。
学生時代から10年以上の交際を経て、2021年に晴れてゴールイン
学生時代の恋人と結ばれるなんて、とてもロマンチックなエピソードですね。

お嫁さんの詳しいプロフィールや写真などは公表されていませんが、過去のインタビューでは吉田選手の好きなタイプについて語られており、お嫁さんもそのイメージに近い方なのではないかと想像されます。

「静かなタイプの女の子がすごく好きです。ワイワイやる系じゃなくて、おしとやかなコに惹かれますね。見た目は派手な感じでなければ、です(笑)」

また、2022年2月23日に放送された「坂上忍の勝たせてあげたいTV」では結婚したこと、赤ちゃんが生まれたことを報告し、息子である「そう」君も出演しています。

父・叔父・そして弟たちへと受け継がれる競輪魂

吉田選手は、まさに競輪一家に生まれ育った選手です。
父親と叔父の2人が元競輪選手という環境のもとで育ち、自然と競輪が身近な存在だったことがうかがえます。

そんな吉田選手には、なんと弟が2人おり、どちらも現役の競輪選手として活躍中です。
兄弟3人そろってプロの競輪選手というのは非常に珍しく、ファンの間でもたびたび話題になります。
ここでは、それぞれの弟たちについて詳しくご紹介します。

1人目の弟、吉田昌司選手は現在S級2班に所属。
デビュー戦ではいきなりの完全優勝を達成し、1年足らずでS級に昇格するという快挙を成し遂げた実力派です。

次男として、兄と比較される機会も多いようですが、本人はそれを意に介していない様子。
周囲の声に惑わされることなく、自分のペースで着実にキャリアを築いています。
今後のS級上位進出にも大いに期待がかかる存在です。

2人目の弟、吉田有希選手は、2021年にプロデビューしたばかりの若手。
その走りは非常に勢いがあり、デビューからわずか1年でFⅠレースを複数回制覇
さらに重賞レースでも決勝に進出するなど、目覚ましい成長を遂げています。

年齢や経験の差をものともせず、兄たちに迫る存在感を見せつけているのが印象的です。
兄に憧れながらも、自分自身の走りを追求する姿勢には、若手ならではの勢いと覚悟が感じられます。
このまま成長を続けていけば、兄弟全員がS級S班に名を連ねる日も、そう遠くないかもしれませんね

母親以外の家族が競輪選手…小さい頃からどんな生活を送ってきたのだろう…?

吉田拓矢選手の通算成績と獲得タイトル一覧!直近ではGⅠ制覇も!

ここからは吉田選手のこれまでの成績や獲得タイトルを見ていきます。

吉田拓矢選手はこれまでに9つのタイトルと2つの賞を受賞

種別優勝1着2着3着着外勝率2連対率3連対率
通算372471467726932.6%51.8%62.0%
GP000010.0%0.0%0.0%
GⅠ24326208623.2%37.3%48.1%
GⅡ01216104214.8%34.6%46.9%
GⅢ78064269729.2%52.6%62.0%
FⅠ239737173551.9%71.7%80.7%
FⅡ51534850.0%60.0%73.3%

吉田選手は、その実力と安定感の高さを、数字でもしっかり証明しています。
通算成績は優勝37回、1着247回、勝率32.6%、3連対率62.0%というハイアベレージを記録。
トップ選手がひしめく競輪界において、非常に高い水準の成績を維持しています。

  • GⅠ:日本選手権競輪
  • GⅢ:万博協賛 瀬戸の王子杯争奪戦
  • GⅢ:能登半島支援 水戸黄門賞
  • GⅢ:みちのく記念 善知鳥杯争奪戦
  • GⅢ:ワンダーランドカップ
  • GⅢ:鳳凰賞典レース
  • GⅠ:朝日新聞社杯競輪祭
  • GⅢ:第27回 中野カップレース
  • GⅢ:九十九島賞争奪戦

また、これまでに獲得した主なタイトルは以上の通りです。
特に2021年の「朝日新聞社杯競輪祭」でのGⅠ初制覇は、吉田選手の名前を一気に全国区に押し上げた大きな出来事でした。
この優勝によって、年末の「KEIRINグランプリ2021」への出場権も獲得。
グランプリでは惜しくも勝利には届きませんでしたが、確かな存在感を示しました。

さらに、2021年には特別敢闘選手賞、2022年にはベストナイン(ファン投票上位9名)を受賞。
この2つの受賞からも、「勝つだけでなく、魅せる走りができる選手」であることがうかがえます。

「日本選手権競輪」で2度目のGⅠ制覇!

2025年5月4日、名古屋競輪場でGⅠ「第79回日本選手権競輪」の決勝が行われました。
通称ダービーと呼ばれるこの大会は、GⅠタイトルの中でも最も格式の高いタイトルと位置付けられています。

このレースで眞杉匠選手と関東ラインを組んだ吉田選手は眞杉選手の番手から抜け出し1着でゴールし、優勝
2021年11月の「朝日新聞社杯競輪祭」以来、2度目のGⅠ制覇を達成しました。
これで年末に行われる「KEIRINグランプリ2025」の出場権優勝賞金9,400万円を獲得しました。

この日の優勝後のインタビューではこのように答えていました。

まだ、優勝した実感がわかないです。決勝は、眞杉についていくだけでした。
一走一走、走るのに必死だったので、「まさか」という気持ちです。
1着でゴールした瞬間も「信じられない」という思いで、喜び方が分かりませんでした。
眞杉とは「読売新聞社杯全日本選抜競輪(GⅠ)」の決勝でも連携しました。
今回も仲間に助けられて勝つことができて本当にうれしいです。
悪い時も応援してくださるファンの方々がいるので、腐らずにここまでこられたんだと思います。
ありがとうございます!

2025年5月には2度目のGⅠ制覇!レース後のコメントも素晴らしいな!

2025年の賞金ランキングは現在1位!推定年収はいくらくらい?

「第79回日本選手権競輪」を制覇した吉田選手の現在の賞金獲得額と賞金ランキングを見てみましょう。

2025年の賞金ランキングトップ10と賞金獲得額

順位選手名獲得賞金
1位吉田拓矢119,447,674円
2位古性優作86,115,274円
3位眞杉匠75,629,000円
4位脇本雄太55,497,000円
5位郡司浩平44,208,822円
6位深谷知広41,706,548円
7位寺崎浩平38,032,000円
8位松井宏佑36,495,274円
9位浅井康太36,363,000円
10位新山響平35,624,000円

「日本選手権競輪」で見事優勝を飾った吉田選手。
これまで賞金ランキングでは8位につけていましたが、GI制覇により獲得賞金を一気に積み上げ、堂々の1位に浮上しました!

また、同じく「日本選手権競輪」で決勝3着に入った古性優作選手は、現状の2位をしっかりキープ。
安定した成績で賞金ランキング上位を維持しています。

一方、決勝2着という好成績を残した眞杉匠選手は、これまでの6位から3位へとランクアップ。
今季初の大舞台での好走がランキングに直結し、グランプリ争いへの名乗りを上げました。
対照的に、予選敗退に終わった脇本雄太選手はポイントを加算できず、これまでの上位争いから一歩後退。
4位に順位を下げていますが、今後の巻き返しにも期待が集まります。

推定年収はどれくらい?過去5年の獲得賞金額から算出

競輪選手の主な収入源といえば、やはり賞金です。
ここでは、吉田選手が過去5年間でどれほどの賞金を獲得してきたのかを振り返りつつ、推定年収に迫ってみましょう。

順位獲得賞金順位
2021年96,337,000円5位
2022年54,950,600円14位
2023年33,620,000円69位
2024年69,671,874円15位
2025年119,447,674円

2021年のG1優勝や、2025年の日本選手権競輪での勝利などを経て、吉田選手はわずか5年で約3億7,300万円の賞金を獲得しています。
また、競輪選手の収入は賞金だけでなく、以下のような副収入や手当も含まれます。

  • 出走手当・成績ボーナス(各開催ごとに支給)
  • CM・イベント出演など(非公開情報が多いため推定)
  • 公営競技特有の交通費や宿泊費支給などの待遇

これらを加味し、賞金総額に対して1.2〜1.5倍程度の実質的な収益があると仮定すると、吉田拓矢選手の推定年収は約8,800万円〜1億1,200万円に達すると考えられます!
競輪選手の平均年収は1200万円程度と考えると、吉田選手がどれだけすごい選手なのか分かりますね!

すごい年収だな…どれだけ競輪予想で勝てば追いつけるのか想像もつかない…!

まとめ:「吉田拓矢(よしだ・たくや)」選手は2025年5月現在賞金ランキング1位!

吉田拓矢選手は、競輪一家に生まれ、高校から本格的に自転車競技に打ち込んだ実力派。
2015年のデビュー戦から13連勝、2021年にはGⅠ初優勝、2025年には日本選手権競輪を制し賞金ランキングでもトップに立つなど、圧倒的な成績を残しています

プライベートでは中学時代の同級生と結婚し、弟2人も競輪選手という最強の競輪一家。
これからの競輪界をけん引する存在として、ますます目が離せない選手です。

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サイクルペン
サイクルペン
福岡県出身の明太子大好きライター。
競輪歴はまだまだ浅いが、競輪に関わる仕事が何かしたくてライターに。
趣味は映画で、ほぼほぼ毎日サブスク系の配信サイトをサーフィンしている。

掲載の内容はライター独自の見解であり、その正確性・再現性を保証するものではありません。